5歳から始める英語・絵本で楽しくレッスン!
世界のグローバル化が進み、2020年にはオリンピックを控えた日本は世界各国からの観光客も増え、今までよりもさらに英語を話せる人材が必要とされています。英語の必修授業が小学生に引き下げられたのは記憶に新しいですよね。先を見据えて、5歳ころから英語を勉強させてみようと思っているパパママも多いと思います。まずは手始めに絵本から始めてみませんか?
スポンサードリンク
日本語と英語の区別
5歳ころにもなると、日本語の読みはもちろん、英語のアルファベットも読めるようになる子もチラホラ出てきます。日本語と英語の区別がキチンとできているんですね。日本はの雑誌や広告、テレビでは、ひらがな・カタカナ・漢字・英語を巧みに組み合わせていますよね。小さなころから目に入ってきているので、子どもたちも自然と覚えていくようです。英語に興味を示しだした時が、またとないチャンスです。
絵本を活用して英語の勉強を始めましょう。
5歳におススメしたい英語の絵本
5歳向けの英語の絵本をご紹介します。
スポンサードリンク
メイシーちゃんのABC|ルーシーカズンズ著
大型絵本でちょっとした仕掛けがあるメイシーちゃんシリーズ、はアルファベットを覚えるのにピッタリな1冊です。アルファベットごとに動物が紹介され、ページ数も少ないのでサクッと読み終わります。著者ルーシーカズンズさんの仕掛け絵本は定評がありますよ。他のメイシーちゃんシリーズも、英語と日本語が書かれていてとても楽しい絵本になっています。
キッズ英語絵本シリーズ キッズ英語絵本 Vol.10 What’s this ? (CD付)|中本幹子著
「What’s this ?」と子どもの興味をひく内容が、色鮮やかな絵で描かれています。著者は児童英語の分野で活躍されている中本幹子さん。付属のCDで発音もバッチリ覚えることができます。
0さいからの にほんご えいご ことば絵じてん ([バラエティ])
音の出る絵本です。タッチペンを使いながら、歌やクイズゲームを交えて楽しく覚えられます。やはり耳から聞く英語はすんなりと頭に入っていきます。
大切なのは声に出して読むこと!
せっかく英語の絵本を購入したのなら、ぜひ声に出して読んでみてください。児童英語教育において「音読」は英語を覚えるのにとてもポピュラーな方法です。子どもたちはまず、英語を聞いて覚えます。聞いたものを暗記し、それを徐々に文字として理解していきます。5歳のころの子どもは、聞いたものをそのまま発音するので、リズムに合わせて覚える学習法も有効です。まずは「英語耳」を育ててみませんか?
まとめ
将来のことを考えると、小さなうちから英語の勉強をしておくご家庭も多いですね。しかし、高い教材を買っても子どもが興味を示さないという声も…。まずはお試しとして、絵本を使って英語に触れさせてみてはどうでしょうか?
スポンサードリンク
関連記事
-
-
5歳児が思いっきり楽しめる・関東エリアの室内遊び場をご紹介!
体を思いっきり動かして遊びたい子どもたち。でも雨の日や雪の日、夏の暑い日など、外で遊べない時ってあり
-
-
5歳児の自閉症の子供たちの書く絵の特徴
お父さんやお母さんの中には、もしや、わが子が、、、と思った経験が少なからずあると思います。お子さんが
-
-
6歳の男の子におススメ! 絶対喜んでくれる誕生日プレゼント
子どもの誕生日プレゼントに何をあげようか…本当に迷いますよね。6歳といえば、好みもはっきりしてくる時
-
-
5歳児クラスの指導や遊び・保育園ではどんなことしている?
普段お仕事をしているパパママにとって、子どもの保育園での生活はよくわからないですよね。先生からのお話
-
-
5児の遊び・雨の日は家の中で楽しく制作してみよう!
雨の日はお外で遊べなくてちょっと残念…。そんな時、家の中で何の遊びをしますか?テレビ?ゲーム?それよ
- PREV
- 5歳~発達と目安~
- NEXT
- 5歳ころの子どもと食事を楽しむ3つのポイント