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発達障害と言葉の遅れ・・・5歳の子供たち

みなさんは、自分の子供を同じくらいの年齢の子供たちと、よく比べたりしますか?それによって、不安になっているお母さんやお父さんも、多いと思います。今回は、そんな悩みを少しでも解決できるように、5歳児の発達障害と言葉の遅れについて、書いてみたいと思います。



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そもそも発達障害とは?

そもそも発達障害とは?

発達障害とは、生まれつき脳の発達に関する障害と、その人が過ごす環境や周囲との関わり合いの、ミスマッチから発生する、社会的な生活に困難を生じる障害のことです。一言で発達障害といっても、実は何種類かあります。

発達障害を理解しようと思っても、なかなか難しい原因は、見た目ではほとんどわからないというところにあります。本人は全く悪気があって行動しているのではないのに、周りから見たらそうは思ってもらえずに、いらない誤解や、批判・解釈をされてしまうことが多々あります。

 

5歳児の行動チェック

5歳児の行動チェック

もし「まさかうちの子が?」と、少しでも不安に思っておられる方がおられましたら、「まいとプロジェクト」というホームページを参考にしてみてください。こちらでは、今回取り上げる5歳児のみならず、もっと小さい子供たちのことについても書いてあります。

この障害は、見つけるのが幼い時ほど治りやすいと言われています。怖がらずに、一度見てくださいね!

5歳児のチェックポイントとしては、
・落ち着きがなく、視線があわせづらい
・赤ちゃんが苦手
・初めての事柄や場所に対して、警戒心が強い
・喜怒哀楽がはげしい
・お母さん以外の大人や、お友達と手をつなぐのが苦手
・集中力がすぐに途切れやすく、同じ遊びが長続きしない
・ルールや決まりが守れず、お友達と同じ行動ができない
・じっとしていることが苦手で、身体を常に揺らしたり、小刻みに動かしたり、突然違う行動をしたりする
・食事の時に、お箸やスプーン・フォークがうまく使えない
・奇声を上げる
・上手に文章を作って離せない
・ぶつぶつ独り言を常に言っている
・意味不明な言葉ばかりをしゃべる
・大きな音が苦手で、耳をふさぐ
・両足ジャンプやケンケンが苦手(年齢的なものもあり)
・年齢以上に記憶力に優れている
などがあります。

子育てにおいて一番大事なことは、各家庭での幼児教育環境です。親の「愛情」「教育」を受けることによって、子供はどんどん成長し、発達していきます。

「愛情」「教育」は子供が育っていく上で、欠かせない心の栄養素です。ぜひ、たっぷり与えてあげてくださいね!

 

発達障害と言葉の関係

発達障害と言葉の関係



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発達障害の中の1つとして、「言語発達障害」というものがあります。これは、言葉を発したり、理解することが年齢から予想される平均的な状態から、かなりかけ離れて遅れていることをいいます。

子供たちが、言葉を発するようになるまでは、いろいろな経験や準備を行っています。「意味の理解」「コミュニケーション」「発音」が、その準備に当たります。この3つの要素がうまく絡み合って、やっと言葉が話せるようになります。

子供たちの言葉の発達を支えているのは、一番身近なお父さんやお母さんです。その意味でも、子供たちとしっかりコミュニケーションをとり、おしゃべりは楽しいものだということを、おしえてあげてくださいね!

言葉の遅れの原因には、何点か気を付けておかなければいけない要素があります。
・聴覚機能の問題
・言葉の理解の遅れ
・言葉を発するのが遅れているだけ
・発達障害や知的障害などの、根本的な脳の機能問題

本当に遅れているのか、またはどんな程度なのかを知るためには、お医者さんに診てもらうのが1番です。「言葉が遅い」と思っている子供たちの中に、「障害の兆しとしての言葉の遅れ」「今だけ遅れていて、ゆくゆくは追いついていく」という場合があり、その境目にいる子供たちが多いからです。

 

子供たちの言葉を育む大切なポイント

子供たちの言葉を育む大切なポイント

(1) コミュニケーション
大人とのコミュニケーションによって、子供たちの言葉は育まれます。肯定的な言葉、通じ合っているという喜びを、小さいうちから知らせてあげることが大切です。

子供の表情を読み取り、「ごはん美味しいね」とか「イヤなのね」などと、感情を言葉にしてあげることで、子供たちの心は豊かになっていきます。また、子供たちの発した言葉を繰り返し、共感してあげることもとても大切です。

その時のポイントとして、
・例えば、子供が電車を見つめていたら、その興味に共感して、「電車だね」「早いね」や、大きい子なら「どこ行きかな?」などと、発展させた言葉を話しかけてあげる
・わかりやすい、はっきりした口調でゆっくり語り掛けるように話す
・二つの物から選ばせる(子供の主体性を引き出す)
例えば、リンゴとミカン、大きいケーキと小さいケーキなど、比べられるもの。

(2) 子供が誰かに伝えたいという気持ちを、自然と引き出せるような環境を整える。
・豊かな体験や経験をたくさんさせる
具体的にいろいろなものに触れさせたり、見たり聞いたり、五感を存分に使えるような環境づくりをする
・テレビは極力つけない
テレビのお世話になるよりも、親との会話が大切です。くれぐれも、ほどほどに。
・視覚的に訴えかける
子供の頭に情報として残りやすいように、大げさなジェスチャーや絵を見せたりするのも効果的です。

小学校に行く前の幼児は、とにかく様々なことを吸収していくスピードが、とんでもなく早いです。

だからこそ、その大事な時期に、コミュニケーションの大切さを教えてあげることにより、その子自身が大きくなった時に、他人と取らなければいけないコミュニケーション能力という問題に、そんなにつまづかずに切り抜けられるようになります。

お父さん、お母さん頑張ってくださいね!

 

まとめ

いかがでしたか?今回は、5歳の子供たちの発達障害と言葉の遅れについて書いてみました。少しは参考になりましたか?可愛い幼児期、ぜひたくさん話して、たくさん愛情を注いであげてくださいね!



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